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活動紹介

「人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには、走り続けなければならない。」-アルバート・アインシュタイン

「漕ぐ」と言う動作には、不思議な魅力があります。
照りつける太陽をうらみ、吹き付ける雨風を呪い、果てしなく続く登坂に毒づいて、それでも私たちは己の身体にすべてを託し、ペダルを漕ぎ続けます。
それは、ひとえにそれが人の五感をフルに用いた「大地との格闘」を直接感じる事ができるからではないでしょうか?
そういう意味では、アインシュタインが述べているように、自転車には人生に共通している部分があると言っても過言ではないと思います。
かの人生がそうであるように、ひとつの山を征服したときの達成感、また、自転車ならではの疾走感、サドルの上から見える風景は、決して他にはない感動を私たちに与えてくれ、なおかつ私たちを新たな魅力へと引き込んでいきます。
大学生という特別な時期に、このような経験をすることは、今後の人生においても、自らの大きな財産になっていくと私たちは信じています。
今しかできないこの貴重な経験を、私たちと共有してみませんか?

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